アクション映画スターのブルース・リーはご存じでしょうか。
若い世代の方は知らない方も多いと思いますが、ジャッキーチェンよりも少し前のアクション映画で「燃えよドラゴン」や「ドラゴン怒りの鉄拳」など我々の世代の男子はテレビで放送されると必ず見て彼の強さにシビれていました。
またブルース・リーは多くの名言を残していて「考えるな、感じろ!」などは知ってる方も多いのではないでしょうか。そのほかにも少しご紹介します。
「成功する戦士は、レーザーのような集中力を身につけた、ごく普通の人間である」
 
 
 
 
「わたしが恐れるのは一万種の蹴りを一度だけ練習した男ではない、一つの蹴りを一万回練習した男だ」
 
 
 
 
「日々何かを増やすのではなく、日々何かを減らすのだ。重要でないものを切り落とせ」
 
 
 
 
「風が吹けば堅い木ほど簡単に折れる。だが、竹や柳は曲がることで生き残るということに注目せよ」
 
 
 
 
「何かを得るには、心の中でそれを思うことから始まる」
「誰が正しくて誰が間違っているのか、誰が優れているのかなどと考えるな。賛成も反対もするな」
 
 
 
 
「俺はお前の期待に応えるためにこの世にいるわけではない。そしてお前も俺の期待に応えるために生きているのではない」
 
 
 
 
 
 
 
 
彼は32才の若さで亡くなってしまったのですが、ひとつのことに真剣に向き合い
ストイックに考え行動をした人の言葉は、重みというより次元が違うように感じて、僕の心の音叉にビンビンビシバシ響いてきます。 中原