早くしなければ…(;´Д｀)あっとゆーまに！

早い！！

もう11月後半です( ﾟДﾟ)

この時期は、年賀状を作らなければいけないので、毎年ぎりぎりになってしまいます。

実は、1949（昭和24）年、お年玉付きという世界でも稀なはがきを考えたのは、

京都に住む林正治さんという一般の方です。

年賀状の取扱を増やせば、戦後のバタバタの時期に消息が不明な人との連絡を取る起爆剤になるのではないか。

そんな一民間人の発想が、当時の郵政省を動かしたというわけです。

たった一人の人が70年以上も前に提案したことが、令和になった今でも続いているなんて、すごいです！！！

本来であれば、新年のご挨拶を顔を合わすことで交わしたいものです。

しかし、年始は何かとバタバタしていて、それも叶わないこともあります。

また、遠方の人だと1年に1回も会えないこともあります。

そんな人とも繋がりを継続できるのが年賀状の良いところと言えるのではないでしょうか。

特に、今年はコロナ禍の中！

普段年賀状の習慣がない人も、年賀状を見直してみるいい機会なんじゃないかな～～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平田