融雪剤にはご注意を!!

融雪剤にはご注意を!!

2021年1月29日

みなさまこんにちは!

今日は予報通り急に気温が下がり、市内各地で雪が舞っていましたね!

こうなると心配なのは道路の積雪や凍結。

 

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それを防ぐために道路にまくのが融雪剤です。街中ではよく橋の上に袋に入った融雪剤が置いてありますよね!

 

融雪剤の主な成分はいわゆる塩化ナトリウムや塩化カルシウム、また塩化マグネシウムなどです。

なぜ凍らないのかというと、水は零度で氷になるのに対して、食塩水など不純物が混ざると零度以下の一定の温度にならないと氷にならないのです。

これを利用して融雪剤は雪をとかしたり、凍結を防止したりしているのです。

 

しかし、融雪剤が撒かれた道路を走行していると、車が錆びる原因になるので注意が必要です!

鉄は水分が付着すると酸化して錆びつきやすくなりますが、塩化ナトリウム(塩)や塩化カルシウム、塩化マグネシウムなどを含んだ水分はさらに金属の腐食を速めてしまいます。

そのため融雪剤が撒かれた道路を走行すると、融雪剤に含まれた塩化ナトリウムなどが車のボディーに付着し、錆びやすくなるのです。

特に車の足回りの錆びつきには、注意が必要です!

真冬の高速道路などは融雪剤が撒かれていることが多いため、冬の間は常に融雪剤を含んだ雪どけ水が付着することになります。

車の足回りが、錆びつく危険性が高まります!!

 

そうならないためには、融雪剤がついた後洗車をすることです!

当社には、洗車機を設置していますので是非ご利用ください!

洗車機を利用するには、プリペイドカードが必要です。

事務所にて販売していますので、お気軽にご来店下さい!

 

                                        営業課 増田

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