セブンイレブン越え
セブンイレブン越え
2021年8月2日
東京都で７月29日、新型コロナウイルスの新規感染者が3865人を記録し、
ついに７月31日、大台を超えて過去最多の4058人を記録しました。
3177人だった28日の発表後、ネット上では日常生活に欠かせない”あるもの”と比較したツイートが話題になっていた。
それがコンビニの店舗数だ。
セブン―イレブン・ジャパンの公式ホームページによると、都内にある店舗数は2813。
つまり、新規感染者数が東京都内の店舗数を上回ったことになる。
この事実を受け、SNS上では
「もうそこら中にコロナ患者がおるってことやな」
「東京でコロナ患者と出会うのはコンビニ見付ける位のイメージになっているのかな」
「セブンイレブンを見かける＝コロナ感染者を見かける こう考えると身近に感染者いるんだなあ」
などと感染拡大を実感する反応が相次いでいた。
実際に東京でセブンイレブンに入店すると、コロナ感染者とすれちがっているということになりますね
こうなるともう、どこにも行かずに家の中から一歩も出ない生活しかないでしょう (苦笑)
人類は、この目に見えない敵から逃れる術(すべ)を身につけることができるのでしょうか
ちなみに私が個人的に気になっているのが、感染者の中にごく一部は重篤化してしまう人たちがいらっしゃいます。
この人たちに対する「治療体制の充実化」はどう進んでいるのでしょうか。
「入院設備や治療体制がこんなに変わってきた」
「人工心肺装置ECMOの生産には、公的資金を充てて急ピッチで設置している」など。
これらのことは全くと言っていいほど報道はされませんが、このような情報も併せて報道することで皆様に安心を与えるのではないでしょうか
営業課、中原
