税金が戻るセルフメディケーション特例を知っていますか?

税金が戻るセルフメディケーション特例を知っていますか?

2022年1月6日

 

 

 年が明けて、皆さん気分も新たに過ごされていらっしゃると思います。

昨年中にいろいろなものも片づけを済まされたことでしょう。

その中で、年末調整で税金が戻ってきたという方もいらっしゃると思います。

でも、それ以外にも税金が戻ってくる方法があります。

それが、2月16日から受付が始まる確定申告と医療費控除はよく知っていることでしょう。

 

 医療費控除は、皆さんご存じのように生計を一にする”配偶者”や”その他の親族”のために支払った金額を合算して10万円を超えた部分が対象になっています。

医療機関にかかった費用が10万円を超えなかったからと医療費控除を諦めてはいないでしょうか?

2017年から医療費控除の特例でセルフメディケーション税制が特例で始まっているのはご存知でしょうか。

セルフメディケーション税制とは、一年間(1/1~12/31)に支払ったスイッチOTC医薬品の購入費が1万2千円を超えたときに受けられる医療費控除の特例です。

では、OTC医薬品とはどんな医薬品なのでしょうか。

スイッチOTC医薬品とは、医師によって処方される医療用医薬品から”一般用医薬品”として転用された医薬品を言います。

一般医薬品は、医師の診察がなくても薬局やドラッグストアで気軽に購入できるメリットがあります。

主な対象薬品でいうと、風邪薬、鎮痛剤、胃腸薬、鼻炎用内服薬、口内炎の軟膏、肩痛・腰痛などの貼付薬、水虫薬など多岐にわたり、禁煙補助薬やフッ化ナトリウムを含んだ歯磨き粉なども対象です。

年間でいうと皆さんが、セルフメディケーションの対象になりそうな医薬品を購入されていないでしょうか。

対象になる医薬品の見分け方は、購入時の領収書に対象商品である旨が記載されています。

なお、一部の対象医薬品については、その医薬品のパッケージにセルフメディケーション税制の対象である旨を示す識別マークが掲載されています。

控除対象の上限額は、1万2千円を超えた部分8万8千円が上限となります。

 

 どうです、家族で1万2千円を超えて対象医薬品を購入されているご家庭は結構あるのではないでしょうか。

申請は手書でもできますが、国税庁のwebサイト確定申告書作成コーナーからでも申請できます。

令和3年分の確定申告書コーナーは、1/4から公開されています。

申告されると、所得税が戻ってくるだけではなく住民税の控除の対象ですのでセルフメディケーション税制の適用要件に当てはまった場合は、セルフメディケーション税制の申請をしましょう。

  営業課 神谷

 

 

 

 

 

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