ジムニーを山より海が似合う仕様に!!
ジムニーを山より海が似合う仕様に!!
2022年9月22日
こんにちわ~!!
台風の多い季節となりましたね、
災害など何も無いといいんですが...
「サムライ」の名を持つジムニーをご存じでしょうか?
このクルマは1985年に北米に輸出されたモデルで、この時代のスズキ・ジムニーには、
輸出される地域ごとに「カタナ」や「ジプシー」といった面白い名が与えられていました。
最初に登場したサムライの型式はSJ413で、日本モデルに置き換えると1984年に
登場したジムニー1300・JA51がベースといえます。
ボディサイズはひと回り大きく、約10cmほどワイドボディ化されていました。
フルメタルトップではなく、オープンボディのソフトトップ構造ということで、
西海岸ではビーチカーとしても活躍。大型の4WDしか存在しなかった北米において、
その機動力、取り回しの良さ、タフな作りが高く評価されました。
サムライらしさを崩さない形で、フロントバンパー、リヤバンパーをクロームメッキ仕様に仕上げ、
オープントップの一部に専用の幌を装着。
これはビキニトップと呼ばれるスタイルで、北米でも流行ったスタイルです。
営業課 宮原