子供のころの遊び

子供のころの遊び

2022年4月27日

小学校のころ、ほんと毎日毎日遊びほうけていた。

学校では授業の合間の10分間の休憩時間でも廊下でチャンバラ、カンフーごっこやバレーボール

スライディング。

机をくっつけて卓球、ラケットは黒板消しの裏。縦笛をバットにピンポン玉野球。

大休憩は校庭でドッジボールやロクムシ。

たまに女子のスカートめくり。本気で怒るやつもいれば、喜んでる?やつもいる??

放課後はカブトムシやクワガタを捕まえに山へ、ゲンゴロウや水カマキリを求めて沼へ。

どうやったら捕まえられるだろうかと子供ながらに考えながらやっていた。

ある日、どうしてもスズメが捕まえたくなった。

大人に聞くとコイツを教えてくれた。

これを聞いたときはもう有頂天!

気持ちの中ではもう獲れたも同然だった。

がしかし

ご存じの通りそんなに甘くない。

エサで近くまでは来るのだが、捕獲範囲に入ってこない。

ヒモをいつ引っ張ってやろうかと構えて待っているオレらのただならぬ殺気をやつらも感じているのだろう、何時間やってもダメだった。

その後もアホなスズメがいやしないかと何日かトライしたが捕獲できることはなかった。

 

学校の勉強より、

本気で遊びやゲームまたスポーツや趣味に取り組んでるときの方が全力で脳を使って考えるし工夫をする。もしダメで失敗してもいろんな何かをつかめる。

中学校になったら一瞬で取り戻せるような大したことのない勉強を無理矢理やらせるくらいなら、

きらきら夢中になってやってることをずっとやらしてあげた方がよっぽど本人のためになる。

営業課、中原

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