☔ ドライブ中に竜巻や雹(ひょう)! 愛車を守るには? 😲
☔ ドライブ中に竜巻や雹(ひょう)! 愛車を守るには? 😲
2022年7月15日
駐車している車に雹が降ってきたら‼
2022年は「車がひっくり返る竜巻」や「ゴルフボール大の雹(ひょう)が降った」
という気象がありました。
そんな気象災害がドライブしている時に発生したら、どのように対処すればよいでしょう?
屋根のない駐車場に停めている場合は、自宅ならば厚手の毛布や布団などのクッションの役割を
果たすもので車を覆うことで被害を抑えましょう。
ただしゴルフボール大の雹が降っている状況で、外に出ることは危険なので、霰(あられ)の
うちに作業を終わらせましょう。
運転中に雹が降ってきたら‼
運転中に雹(ひょう)が降ってきたら、屋内駐車場に避難しましょう。
もし避難できるようなところが見つけられないうちに、視界不良となるほどの雹が降ってきた場合には、道路の左側に寄せて停車しましょう。
車を屋内に駐車できなかった場合は車内にとどまることは避けましょう。
必ず車から降りて、近くの頑丈な建物に避難すること。
その理由は、雹が降るような天候は、突風や竜巻を伴う可能性もあるからです。
もし雹(ひょう)によって車のボディが凹む、傷つく、ウインドウが割れるなどの被害があった場合は
修理が必要となりますが、車両保険で修理費を補償してくれる任意保険があります。
当社では各種保険も取り扱っていますので、お気軽にお問い合わせください。
富士原