超音速旅客機、JAXAやIHIなど開発 2030年想定
超音速旅客機、JAXAやIHIなど開発 2030年想定
2022年9月14日
ブログにたどり着いた皆さん、こんに~ち~は~!
今回は超音速旅客機のお話だよ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、IHIなどと超音速旅客機の研究開発に向けた官民一体の協議会を立ち上げた 。
日本勢は三菱重工が国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の開発を凍結するなど欧米に後れを取っている。超音速旅客機も開発ハードルは高いが、新しい協議会「ジャパン・スーパーソニック・リサーチ」(JSR)にはJAXAとIHIのほかに、三菱重工業と川崎重工業、日本航空機開発協会(東京・千代田)などが加わった。
次世代の移動手段として世界的に注目が高まる超音速旅客機で各者のノウハウを持ち寄り、欧米大手の「下請け」からの脱却を狙う。
頑張れにっぽん!!
開発課 下岡