オービス手前に「青看板」なぜ存在!?

オービス手前に「青看板」なぜ存在!?

2022年11月18日

 

こんにちわ~!!!

 

 

高速道路や一般道のバイパスなどを走っていると気になるのが、

速度超過を自動的に取り締まる装置、通称「オービス」の存在です。

 

 

このオービスの手前には、必ずと言っていいほど「警告看板」があります。

この看板設置について、その設置枚数や設置距離にルールはあるのでしょうか?

 

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固定式オービスは、道路を跨ぐような支柱上や路肩に機器がしっかりと設置されています。

一方で、半固定式オービスは、オービス本体を設置するための土台となる拠点のみが

数箇所用意されていて、オービス本体は各拠点を移動します。

さらに近年登場した移動式オービスは、

ひとりで持ち運びができるサイズで、どこにでも設置できます。

 

 

オービスの“警告看板”について明記された公式の資料はありませんが、

固定式と半固定式のオービスの手前には必ず予告看板が設置されています。

それに対し、移動式オービスの場合は予告看板が設置されていない場合もあります。

私も昨年移動式オービスの存在に気づかず罰金を払うはめになったのを覚えています!!

 

ちなみに現在の移動式オービスの予告看板は、

設置されていることが多いのですが、地域や状況より警察が判断しているようです。

また移動式オービスの予告看板の中にはとても小さなタイプもありますし、

設置場所も左側の歩道だったり、右側の中央分離帯だったりさまざまですので、

左右とも注意が必要です。

予告看板があってもなくても普段から安全運転してないとダメだと感じました!

 

営業課 宮原

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