アインシュタインの名言の一つとは？

  皆様いつもブログを読んで下さり誠に有難うございます。

朝晩めっきり寒くなりました。

くれぐれも体調にはお気をつけください。

　アインシュタインは多くの名言とされる言葉を残していますが、その名言の

一つに「複利は人類最大の発明である」と言う言葉があります。

複利とは「利息と元金の合計」に対して利息を計算する方法のことです。

また、複利によって得られる効果のことを「複利効果」といいます。

利息と元金の合算に対しても利息がつくため、長期的に運用することで効率

よくお金を増やしていくことができます。

  そこで覚えて頂きたい法則（ご存じの方も多いとは思います）があります。

「72の法則」といいます。

資産を倍にするために必要な年数を計算するもので、72を予定運用利回りで

割ると資産を倍にするために必要な年数がざっくり導き出されます。

計算式で表すと以下のようになります。

1.0%で運用：72÷1=72　約72年必要
3.0%で運用：72÷3=24　約24年必要
4.0%で運用：72÷4=18　約18年必要
6.0%で運用：72÷6=12　約12年必要
7.2%で運用：72÷7≒10　約10年必要

  昨今は金利が少しづつ上昇してまいりました。そろそろ複利を意識した資産形成を

検討して見ましょう。 

  弊社では特別勘定で資産運用する保険商品を取り扱っております。

  みなさんもこの機会に、ぜひ私と一緒に保険について考えてみませんか？

ご相談をお待ちしております。

営業課　宮下