アルコールチェッカーと、入れ歯安定剤
アルコールチェッカーと、入れ歯安定剤
2020年1月31日
本日は、朝から納車、引取り、集金とバタバタしました。
つい先日、お客様よりアルコールチェッカーのお話がありました。運送会社では、運転者様が、会社に出社すると乗務前点呼を実施し、日常点検の報告、本人の健康状態や酒気帯びの有無の確認などを実施しなければなりません。
酒気帯びの有無を判断するためにアルコールチェッカー(測定器)を使用しますが、1,000円~1,000,000円以上する装置もあります。
昨年、あるお客様へ導入させて頂いた商品は、約150,000円(この写真です)日付、名前(免許証のICチップより)、アルコールの有無、出勤など、管理ができる便利な商品です。
日本の警察で使用するアルコールチェッカーの次に、精度の高い商品ですが、誤作動もあります。味噌汁、納豆、パンなどの発酵食品を飲食した後、口臭スプレーを使用した後です。でも、飲食、使用後、15分以上あれば、反応しません。お酒が全く飲めなくても、気を付けて下さいね。
余談ですが、入れ歯安定剤(ポリデン〇など)を使用されてますと、アルコール測定器は、反応しますのでご注意下さい。(過去に、販売した測定器で反応し、乗務員様が、乗務停止になりました。全く飲めない方でしたので、当初は、怒られましたが、最後には、納得して頂きました)
アルコールチェッカー、運行管理、デジタルタコグラフ、ドライブレコーダーなど、興味がありましたらご連絡下さい。
営業 田谷