宝くじ当たる確率
宝くじ当たる確率
2020年9月7日
ジャンボ宝くじの当選確率が1/10,000,000なのはご存じでしょうか。
この1,000万分の1という確率がどのくらい低い確率なのか!!
年に換算すると・・・
1,000万日を年に換算すると、2万7,000年前。地球が氷河で覆われていた時代。日本では打製石器が使われていました。その頃から今日までの間のたった1日。これが当選確率です。
人生に換算すると・・・
人生を寿命80年と仮定すると、1,000万日は、342回生まれ変わってその中のたった1日となります。
クラスに換算すると・・・
学校のクラスを1クラス40人と仮定すると、250,000クラス集めた中のたった1人の生徒。
1,000万分の1という確率の低さが伝わりましたでしょうか。
宝くじを購入する心理、これは外れるリスクの大きさよりも、当たる確率を高く見積もっているということになります。「ダメもと」も、期待感の表れです。
パチンコ屋の新装開店に見られる行列も、自分は当たるという期待感から確率を高く見積もっています。
一方、飲酒運転や電話をしながらの運転などは危険極まりないのですが、自分だけは事故を起こさないだろうと、確率を低く見積もってしまいます。
人は良いことは自分に起こりやすく、悪いことは他人に起こりやすいと感じるようです。
確率の話に戻りますが、どうしても「億」を狙いたいなら ロト6だと609万分の1。 totoBIGだと478万分の1ですので倍以上当たりやすいですね。
さぁ、当たったらあなたは何をしますか?!
営業課、中原