コロナ禍で人気上昇の車！？

こんにちわ、営業課宮原です！！

新型コロナウイルスの感染拡大で密を避けられるアウトドアが人気を集める中、

キャンピングカーの需要が高まっています。気軽に利用できるレンタルサービスのほか、

新たに販売を始めたディーラーもあり、コロナ禍の中の新たなレジャースタイルとなりそうです。

キャンピングカーでの旅行は、施設を使えば1泊数千円です。

食事を含めても1日1万円くらいで済ますことができます。

これは4人家族での旅行としては格安です。それにホテルを予約する必要もありません。

思い立ったらすぐに行くことができるのが面白いですね。

ただし、懸念もあります。それが人気の高さゆえのバックオーダーです。 　

キャンピングカーは、一般的な量産車と違って、その多くが特注によるハンドメイド作品。

そのため、注文から納車までに時間がかかるという特徴があります。 　

そのため、あまりに注文が多くなると、製作が追いつかなくなることがあるといいます。

現在では、納期が最短で2か月ほど。多くは半年から1年であり、最長2年にも及ぶこともあるそうです。

新車販売の納期が延びるほどに、中古車の相場も高まるはず。

キャンピングカーが気になるのであれば、早めに動くのが良いのではないでしょうか。

営業課　宮原