半導体不足でスマートキー個数を半減!?
半導体不足でスマートキー個数を半減!?
2022年10月29日
こんにちわ!!
トヨタは今後生産を予定している一部の車種について、
納車時のスマートキーの個数を2個(電子キー+メカニカルキー)から、
1個(電子キー+メカニカルキー)およびメカニカルキーに変更すると10月27日に発表しました。
半導体不足が続くなか、ユーザーにより早く納車するためにおこなう、暫定的な対応だということです。
2個目のスマートキー(電子キー)については、準備が整い次第ユーザーに提供する予定だそうです。
トヨタでは、クラウン、カムリ、プリウス、bZ4X、RAV4、ハリアー、CH-R、アルファード
ヴェルファイア、ノア、ヴォクシー、ランドクルーザープラド、ランドクルーザー、グランエース
レクサスブランドでは、LS、ES、IS、LC、RCF、LX、NX、UX、UX300eです
トヨタは「お客さまには、長期にわたり納車をお待ち頂いていることに、
深く感謝申し上げるとともに、度重なる納期の変更などにより、ご迷惑、
ご不便をおかけ致しておりますこと、心よりお詫び申し上げます」とコメントしています。
最近は円安問題など自動車業界だけでなく飲食業界などいろいろな職種に影響が出てますが、
半導体不足の問題もいつ頃解消されるか不安な時期が続きそうですね~
営業課 宮原