医療保険は必要でした！！

　何があったらと、念のため入る民間の医療保険。

けれども日本では国民ほとんどが公的医療保険に加入しているため、民間の医療保険はいらないと言われることも。

でも医療保険は必要でした！！

　私事になりますが、実は今月入院していました。

入院前に迷ったのが、個室にするかどうかでした。

その際に、いったいどれぐらい治療費以外に何の費用がどれぐらい架かるのかと自分が入っている保険からいくら出るのか調べてみました。

まず個室料金が5,500円～8,250円、食事代（必須・1,380円/日）、パジャマ・生活用品代（任意・約500円/日）の合計約10,000円程でした。

自分が若いときに加入している医療保険から支払われる保険金が10,000円/日ですので、ほぼ全額賄われます。

後は、治療費ですがこればかりは実際に治療を受けてみないといくらかかるかはわかりません。

けれど、公的医療保険では、患者が負担する医療費の上限が決まっている高額医療制度があります。

ですので、ひと月の治療費の負担額さえ準備しておけば個室に入っても大丈夫とわかり安心しました。

　私の保険は、若いときに医療保険は加入したので保険料は安かったですし65歳で保険料は払い済みになり補償は終身あります。

若いときは、あまり病気で入院とかは関係しない方が多いかと思いますが保険料が安いいときに加入し、年齢を重ねたときには支払いがなくなるのがいいのではないか思いました。

営業課　神谷