コロナワクチン接種での副作用被害、国が賠償肩代わりの法整備を検討

コロナワクチン接種での副作用被害、国が賠償肩代わりの法整備を検討

2020年7月22日

 新型コロナウイルスのワクチンを巡り、政府は、実用化後に副反応(副作用)で健康被害が生じ訴訟が起きた場合、国が製薬企業の訴訟費用や賠償金を肩代わりする法整備を行う検討に入った。政府が複数の海外メーカーと進めるワクチン確保交渉で、メーカー側が契約にこうした規定を盛り込むよう求めていることを受けた対応らしく、次期国会に関連法案を提出する方向で調整するもよう。

 海外メーカーは新型コロナのワクチンを巡り、パンデミックという緊急性を踏まえて開発を急いでいることを背景に「訴訟が起きても責任は負いきれない」と主張。ワクチン供給の契約で、訴訟が起きた場合は国が損失補償するよう求めており、対象は国内メーカーの製造分も含める案が有力だ。

 国内外で開発が先行するワクチンがいずれも「核酸ワクチン」と呼ばれる新しい技術で、これまで薬事承認されたことがないためだが、肩代わりは緊急性を重視した例外的措置との考えから、数年限りの時限措置とする方向で調整するとのこと。

核酸ワクチン・・・ 薬害もありえるが人類は乗り越えていかないといけないんだろうね

ちなみに話は変わり、

蟯虫(ギョウチュウ)検査がなくなったのを知っていましたか

2016年に廃止になったとのことで、理由は蟯虫を持ってる人が全体の1%になったからとのことです。昭和20年代は60%・4人に1人のおなかの中にいたそうですよ

じゃあ今持ってる1%の人はどうするんだろうね

営業課、中原

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