🚥「うんこ先生」に交通安全を学ぶ💩
🚥「うんこ先生」に交通安全を学ぶ💩
あの「うんこ先生」がトヨタと手を組んだ!
トヨタ・モビリティ基金は、子どもに人気のキャラクター「うんこ先生」の版権を有する株式会社文響社と協力して、小学生が交通安全を楽しく学べるドリルとオンラインゲームを製作しました。2021年4月6日からの「春の全国交通安全運動」にあわせて、インターネットと、トヨタ系列をはじめとする自動車販売店や地方自治体を通じて全国で配布中で、オンラインゲームも公開しました。
歩行中の交通事故死傷者数は7歳児が特に多く、「魔の7歳」ともいわれています。交通事故総合分析センターの資料によるものですが、特に2017年には約1400人もの死傷者が出ています。これは、小学校に入学すると、登下校や遊びなどで1人で行動する範囲が広くなることが背景にあるといわれ、これらの事故を防ぐには、子どもたち自身に安全な行動をとってもらうことが大切という事になります。
そこでトヨタ・モビリティ基金では、子どもたちに交通安全に興味を持ってもらうためにコラボしました。
【交通安全ドリル概要】
歩行時、自転車乗車時の基本的な交通ルールや安全のために、特に気を付けるポイントなどを帰宅途中の場面ごとに「うんこ先生」から学べる。
仕様:A5判・20ページ・フルカラー
対象:主に小学校低学年向け
【オンラインゲーム概要】
歩行時、自転車走行時に加えて、遊具利用時の注意や事故後の緊急対応等についての質問に回答すると、「うんこ先生」がわかりやすく解説してくれる。
仕様:無料オンラインゲーム、全30問(ランダムに毎回15問出題)
対象:高学校中高学年向け
解説では、ドリル、オンラインゲームともに、子どもの立場からだけではなく、「ドライバーから子どもの姿は見えにくい」など、ドライバーと子ども双方の視点から「何故その行為が危険なのか」について教えてくれます。
富士原